書斎の収納力が倍増!
スライド書棚のことなら家具のヤマカワ
増え続ける書籍、資料、CD,DVD、漫画・・・。
「きれいに効率よく整理したい!」と思われた事はありませんか?
「スライド書棚」なら、狭いスペースを有効に活用して、蔵書を無駄なく・きれいに・効率よく収納する事ができます。
当店は、スライド書棚を取り扱い始めてから40年以上。
学校、大学研究室、寺院、医師宅、弁護士事務所、自宅書斎、蔵書庫など、1000箇所以上の導入実績をもつ家具のヤマカワがあなたの書斎収納をお手伝いします!
HAPICO「書院」の特徴
優れた機能性と確かな耐久性が
お客様の宝物をお守りします
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01二重レール
2本レールによる奥行拡大機能。スライドBOXを手前のレールに乗せ換える事で奥のBOXに奥行きのある書籍・アルバムを収納する事が可能になります。
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02連結穴
書棚と書棚を連結をする事が可能です。外観が整い重厚な雰囲気を醸し出します。不必要の時の為に専用蓋も添付してあります。※BM-90は天板・地板に連結穴があり、上下の連結になります。
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03高級専用ベアリングローラー
全ての商品に一流ベアリングメーカー製の高級専用ベアリングローラを使用しています。耐久性と消音性に優れ、書籍を満載にした状態でもスムーズなスライドが可能です。
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04スライドストッパー
スライドBOXを固定するする事が出来ます。小さなお子様の悪戯防止・事故防止などに役立ちます。
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05水平設置用・樹脂製傾き調整板
書棚の地板底部と床との隙間に差し込む事により、簡単に水平調整を行う事が可能です。
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06専用消音レール
ローラーとレールの接地面を少なくするステンレス製の棒が特殊構造のレールに収まる事で耐久性に優れ、音の静かなスライドの動きを実現しました。
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07スライドBOX傾き調整
設置環境によってはスライドBOXが傾いてしまう事があります。その場合はスライドBOX底部にある傾き調整ネジで調節できます。
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08戸当たりゴム
スライドBOXの間に指を挟むのを防止します。スライドBOXの側面に緩衝用の専用ゴムを取り付ける事が可能です。(お客様による任意設置)
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0930mmのダボ穴間隔
ダボ穴とダボ穴の間隔を30mmに設定しました。強度を保ちながら書籍に合わせ棚の高さを調整できる最適のピッチ間隔です。
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10強度確保のための部材の見直し
地板の部材の厚さを4㎜にする事で、更なる強度・耐久性を確保しました。
店舗からのお知らせ
- 2023.5.26 スライド書棚専門サイトをリニューアルしました!
スライド書棚のはじまりと歴史
スライド書棚は静岡県の株式会社丸伸の石川社長によって開発された「動く家具」の本棚が最初です。
開発当初はうまく本棚が移動することができず失敗をくりかえしたそうです。しかしベアリング(移動本棚の駒)とレールの研究を重ねることにより、今のようにスムーズに動くようになりました。これが「3倍入ってまだあまる」をキャッチフレーズに売りだされた丸伸の「bookman(ブックマン)」です。
(有)家具のヤマカワはbookman(ブックマン)にいち早く目をつけ、展示販売をおこないました。そして関西圏でNO.1のスライド書棚の売り上げを記録いたしました。
長野インテリアによってセミオーダーができる「wellreaD(ウェルリード)」や小口に無垢材のナラをあしらった高級品がでましたが、2つの商品は製造中止となってしまいますが、その後、bookman(ブックマン)の流れを受け継いだハピネスコーポレーションの「HAPICO」シリーズのスライド書棚が誕生いたしました。
当店では規格品だけでなく、HAPICOシリーズでは対応できないサイズ・CD・単行本・楽譜・漫画などの専用書棚をはじめ、壁や天井いっぱいに本棚を設置したい方など、お客様のニーズをお伺いしての≪フルオーダーでの製作≫も承っており、自宅やオフィス・学校など、様々な場所でご利用いただいております。
まずはどうぞお気軽にご相談ください!
スライド書棚のオーダーについて